アオアシ12巻〜感想、ネタバレ〜
どうも、しおたろうです。
2月23日ですね、私はこの日を心待ちにしていました。
もう本当に待っていたんですよ。
何故ならアオアシ12巻の発売日だからです。
今回も予約注文していました。
今朝に発送通知が来て、昼頃に届いたようです。
相変わらず仕事が早い!笑
それでは、アオアシ12巻のあらすじを紹介します。
見事、Aチームに昇格したアシト、大友、黒田、冨樫。
「ここで評価されたら即トップ契約。絶対にここで認められるんだ」と決意を決めるアシトだが、
「Aでは最初は絶対に通用しない」との忠告が…
"最強"エスペリオンAチーム…その、驚くべき実力とは!?
そしてアシトは、どんな飛躍を見せるのか!? 12巻より
以下ネタバレあり!
まず表紙がいいですね、お洒落感があります。
でも最初、あれ? アシトってこんな黒目小さかったっけ?ってなりました。
よく見たら違いましたね、遊馬と勘違いしてしまいました笑
今回はアシトがAチームになります。
ずっと憧れていただけあり、初めは実感が湧きませんでしたが、花のお陰で喜びを実感することが出来ましたね。
サッカーだけでなく、こちらもいい感じです。
しかし私はスポーツ漫画に恋愛要素を求めていないので、ここは別になくてもいいのでは?という感じ。
望コーチは良い人ですね。
何かこういう人って大概不憫な目にあっている気がするので、ならないで欲しいと願います。
武蔵野の監督もアシトのことを褒めていて、段々と彼の力が認められていくのがこの上なく嬉しいです。
栗林さんが帰ってきたエスペリオンでは、少々賑やか。
義経さんってこんなキャラだったっけ?となりました。
不思議キャラだったような気もしますが、磨きがかかっているような気がします。
最初は絶対に通用しないと言われていたアシトですが、ついていけてるやん!
さすがアシト!
以前から練習していた首振りが役に立っているようです。
4人上がった中で、黒田とアシトがついていけている模様ですが、その中でもアシトは主力組でも何とか頑張れている様子。
名前まで覚えてもらって、良かった良かった笑
何かとアシトに突っかかっていた阿久津も、栗林さんとの差を感じて焦っているようでしたね。
それにしても栗林さん、16歳でプロって……やばいですね。
16歳でプロって……16歳ですよ!?
どうなってるんだ一体。
そもそも16歳に見えません。
新たなステージに上がったアシトは、ついにAチームの控えにまで入ることが出来ました。
今回は試合がなかったので、次巻は柏大商業高校との試合になりそうです。
楽しみですね!
13巻は2018年5月末発売予定です。
このアオアシは、私の一番好きなスポーツ漫画になりつつあります。
もうね、面白すぎるんですよ。
読んでいない人は勿体なさすぎるという程に、面白い。
アシトのポジションは、主人公には珍しいSBです。
元々はFWでしたが、向いていないと言われコンバートされます。
何よりも点を取ることが好きだった彼は酷く落ち込みますが、SBでも点を取れることを知り、自身の技術を磨きます。
そこがまたいいんですよ、スポーツに挫折は付き物ですね。
私の拙い文章力ではこれが限界ですので、もう読んでくださいとしか言えません。
一気読み間違いなしですので。
価格:596円 |
以下どうでもよろしい話
昨日の夜のことです。
深夜2時半頃、何かの物音で私は目を覚ましました。
耳をすませると、ピピッっという機械音がどこからか聞こえてきます。
どうやら1階から聞こえてくる様子。
気持ち悪いな〜、何の音〜と思いながら、iPhoneのライトを照らしながら下に降りました。
等間隔で音が鳴っているようで、何秒か毎に中々大きな音が響くため、鳴る度におお!と声が出てしまいました。
一緒に寝ていた猫のピーちゃん(鳥ではありません)も、起きたようで不思議そうにしています。
キッチンです、キッチンから聞こえるんですよ。
今度は気持ち悪さなんかより、恐怖が勝りました。
ガスか!? 爆発するんちゃうか!?
慌てて探しましたよ、ええ。
そして見つけました、音響を。
火災報知器です。こいつが鳴っていました。
火事じゃあないですよ、ただの電池切れ。
時間を考えろって話ですよね、何でこんな時間に鳴るんだよ。
さっさと止めて就寝しました。
それだけです。
長々と駄文を失礼しました。
それでは、さようなら。