猫絵十兵衛 御伽草紙 19巻〜感想、ネタバレ〜
どうも、しおたろうです。
最近暖かくなってきましたね。
あまり厚着をすると、暑いぐらいです。
私は暑がり寒がりなので、服を選ぶのが大変です。
さて、今日は永尾まる先生の猫絵十兵衛の19巻のネタバレと感想です。
以下ネタバレあり!
19巻は7話収録されていたので、私が気に入ったものを掻い摘んでいきます。
まずは「時翔け猫」
初の現代。タイムトラベルものです。
女子中学生が十兵衛のいる江戸に迷い込んでしまいます。
私も一度でいいから行ってみたいです。
ずっといるのは絶対無理なんで、2.3日で戻りたいですけども。
江戸時代って、人間が一番人間らしく生きてるような気がするんですよね。
穴が空いているだけのトイレは確かに怖いですね。
ぼっとん便所でもさすがに便器はありますから。
しかしぼっとんっていう響き、面白くないですか?笑
何かそのままというか……
ぼっとん
それにしても十兵衛さんいい男すぎる。
何あの微笑み!
はあ〜、男前。
女の子も無事に戻れて何よりです。
「墓守り猫」
これは亡くなったご主人の墓の側から、動かなくなった猫のスイのお話です。
ニタと十兵衛さんがボロボロになって引き戻しましたが、再びお墓の側に戻ってしまいます。
私も猫を飼っているので(ピーちゃん)、もし私が不慮の事故などでお陀仏になってしまった場合、どうなるのか心配です。
まあスイのようになるとは到底思えませんが……笑
今巻は私的に少し物足りなかったですね。
十兵衛さんがメインの話がない!
ニタの出番も少ない!
でも十兵衛さんの男前ショットは多かったですね。
これで我慢しろということですね、分かりました。
私、一番好きな漫画は何ですか? と聞かれれば、必ず蟲師と答えるようにしているんですけど、この猫絵十兵衛は蟲師とどことなく雰囲気が似ているような気がします。
物語が似ているというのではなく、何となくだけですけども笑
1話完結なところとかですかね?
ちょっと自分で書いててもよく分からなくなりました。
忘れてください。
でも猫絵十兵衛は面白いです!
オススメです。
もうメジャーな本は読み尽くしてしまったという方、是非!
猫絵十兵衛 御伽草紙 十九 (コミック ねこぱんちコミックス) [ 永尾 まる ] 価格:702円 |
以下どうでもよろしい話。
今日いつも行っているセブンイレブンに行ったんです。
まあいつも行っているんでね、普通に入りますよね。
そしたら改装中でした。
店員さんが「すみません、明日まで少し閉店なんです〜」と申し訳なさそうにやって来ました。
「あ、そうなんですか〜」
終わりです。
別に恥ずかしくないですよ。
他にも私と同じような人間がいると信じていますからね。
以上、長々と駄文を失礼しました。
それでは、さようなら。